2006ドイツワールドカップ組み合わせ決定!!
すべての人が期待していた2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の1次リーグ組み合わせ抽選会がついに行われた。




当地で行われた抽選会で出場32チームの対戦カードが決まり、日本は2連覇と最多優勝回数5度の更新を狙うブラジルとともにF組に入った。
3大会連続出場の日本は、前回大会で韓国をベスト4に導いたヒディンク監督率いるオーストラリア、1998年フランス大会3位のクロアチア、ブラジルの順に対戦。楽ではないが、決勝トーナメントに進めるベスト16のチャンスは十分の組み合わせとなった。
サッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の公式使用ボールが9日、公式サプライヤーのアディダス社から発表された。W杯優勝トロフィーを獲得するのに最も重要なチーム精神を意味するドイツ語の「+(プラス)チームガイスト」と名付けられた。
ドイツ代表のチームカラーである白と黒を基調に、黄金の優勝トロフィーの金色をアクセントに添えたデザインで、表面の素材はプロペラ型を初採用。従来の32枚から14枚に減らして張り付け、接合部分の長さを15%以上減少するなどした。ボールさばきやキックの精度、コントロールが著しく向上するという。