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１２月１８日に全日本選手権の中国地区代表を決定する戦いがありました。皆さんご覧になられたでしょうか？
　前日から続く大雪のせいで、島根のチームの到着が遅れるというハプニングから始まったこの大会。参加６チームを二つのグループに分けて、各グループ１位どうしで代表決定戦を行います。
　結果は、大会前の予想どうり連覇を狙うSAファイターズと王座奪還を目指す広島F・DOの戦いになりました。前半はF・DOが４－１で折り返しますが、双方にチャンスがあり、けして点差ほどの余裕はF・DOにはなかったように思います。後半が始まりSAFがパワープレーをしかけ２点を奪いますが、F・DOもパワープレーのボールをことごとくカットし３点をもぎ取り７－３でタイムアップ。見事F・DOが３年ぶりに中国地区のチャンピオンに返り咲きました！！
　個人的な思いを書くと、僕自身フットサルを始めてから５年。常にこの大会の全国大会出場をを意識してプレーしてきました。がんばってもがんばっても届かなかった全国大会出場。試合が終わった瞬間、「５年は長かったなあ。」という思いでジーンとしてたら涙がでてきましたよ。
　けど、やっとスタートラインに立てただけなので、１月の全国大会に向けて調整をし、中国地区代表として旋風を巻き起こしたいと思います。
　以上、F・DOのゴールキーパー、Oでした。